2011年3月27日日曜日

青い光が出た!



タイトルの言葉を覚えている人はいるだろうか?

東海村の臨界事故の際に作業員が語った言葉。
原子物理学を少しでもかじったことがある人ならブルブルものである。

毎回この手の事故が起こるたびに歯がゆくなる。
現場ではマニュアル通りに行かないのだろうか?
なんで放射能だらけの水に長靴なしで入るのか?

日本は死体をとにかく隠す。事件が起こってもブルーシートで
死体を人目から遠ざける。ぼくなんかグロリアンみたり
POSOの画像見ながらご飯食べたりするくらい死体は平気なんだけど
あのホルマリンとウンコが混ざったような腐った臭いは駄目ですね。
映像なら臭いは無いから公開すればいい。
被曝の症状はすごいよ。

東海村の事故で犠牲になった篠原理人さんの画像をみてください。
放射能によって遺伝子にダメージを受けると大変です。
人間なんて遺伝子の再生段階なわけでその情報が放射能で駄目になる。
皮膚が剥がれ、内臓は機能不全、細胞の変性=癌がおこる。
篠原さんの顔も原型がなくなっていく。二枚目の画像は
皮膚がはがれていってる。
一般大衆はこういうのをみせないと放射能の怖さをわからない。

今ね、ぼくの故郷の近くに原発を作ろうっていう馬鹿な計画があって
頭にきてる。青森の大間ってところ、ぼくのふるさとから津軽海峡
隔ててすぐのところ。

違法でもテロでもゲバルトでも、あらゆる手段で反対する。
妨害する。推進する奴を突き止めて鉄槌をくだす。
今の福島を見てみろよ。東京の電力のために農業も漁業も全滅だよ。
福島は東京の植民地じゃないってんだ。

ということで今回は結構きつい画像をアップしました。